どんなアイディアにも価値ありは代えがたいもの

下村さんの前職の説明

とある居酒屋チェーンの店長をしていました。といってもフランチャイズ契約店のオーナーではない、いわゆる「雇われ店長」というヤツです。お店の売り上げが堅調だったので、それほどきついプレッシャーというものは今までありませんでした。

なぜ転職しようと思ったのか

転職に向けた大きな転機となったのは、運営会社の不祥事から売り上げがガタ落ちしたこと。それ以来本部の態度が硬化するなど、一気に環境が悪化したんです。そんなわけで精神的にも追い込まれていたときに、同じ業界で働く友人から「私と一緒にお店の運営を手伝ってくれないか」とのお誘いを受けたんです。本当にタイムリーで、しかも気心の知れた友人からということもあり、何の迷いもなく、一緒にやっていく意思を固めた次第なんです。

転職の際に味わった挫折や苦難

以前よりさらにプレッシャーが……

オープンしたばかりのお店ということもあり、初めのうちこそ客足が良かったんですが、それ以降は徐々に売り上げが下がってきたんです。それから「何か画期的なアイディアはないのか」などといったプレッシャーが半端なくて……雇われ店長という身がどんなに楽であったか、身を持って知りました。

そこから学んだ「どんなアイディアにも価値あり」とは?

悪く言えば「あとは野となれ山となれ」ですね(笑)今までに考えていたアイディアを、無謀とも思えるものも含めて提案してみたんです。すると自分では無謀と思っていたアイディアが採用されて、しかもそれで客足が戻ってきたようで……分からないものです(笑)