専門外のスキルも必要は代えがたいもの

前原さんの前職の説明

以前は楽器店にてギター講師をしていました。

なぜ転職しようと思ったのか

好きなことを仕事にできる喜びは感じましたが、この仕事を続けるにつれて、若干の物足りなさを感じるようになってきてしまったんです。というのも、ここはあくまでも楽器の販売店ですので、ギター教室というのは、あくまでも脇役に過ぎないわけですよね。そんなわけで、私のように本気で講師の仕事をしたい人には、ちょっと環境が違うのかなと感じてしまったというわけなんです。

転職の際に味わった挫折や苦難

演奏能力だけでは……

そういうわけで、ギター講師の仕事に専念できる音楽教室の求人に絞って応募しました。ただそのほとんどは書類審査で不採用、また面接に行ったとしても「それだけでは……」と難色を示されることが多かったです。

そこから学んだ「専門外のスキルも必要」とは?

ことごとく落ち続けてげんなりしていたときに、ふと「いったい何が足りないんだろう」と思って調べてみたところ、「事務処理能力」「カリキュラムの構成力」「クレームの対応力」などなど……思いのほか不足していることが多いことに気づいたんです。そんなわけで、事務系のスクールに通うなどしてできる限りのスキルを広げて再挑戦。結果、ギター専門の音楽スクールで働かせていただけることに。ようやく決まったことに内心安堵したと同時に、単一のスキルだけではあまり役に立たないということが、身にしみて分かりましたね(笑)。