時間厳守は代えがたいもの

谷野さんの前職の説明

アパレルショップ店員でした。ノルマもしっかりとこなせていましたし、店内でも特に目立ったトラブルなどはありませんでした。

なぜ転職しようと思ったのか

こんなに順調であるなら、本当は長く続けることを選ぶのだろうと思うのですが、将来独立したいと思っている私は、逆に「さらなるステージに登っていきたい」という願望が強くなってきたんです。実はこの店舗では正社員昇格の制度がまったくなかったため、当然のことながらマネジメントに関することを学ぶ機会もありませんでした。そのため、このままここに居続けても次のステージには進めないと考え、転職活動を始めようと決意しました。

転職の際に味わった挫折

仕事が終わらない……

同じアパレル系のショップに転職した直後から相当苦労しました。最も苦労したのが、販売以外にかける時間の配分ですね。予定の時間になっても仕事が終わらないと言うことがしょっちゅうあったんです。前職のお店では、良い意味でも悪い意味でも、時間にゆるいところがありました。少しでも余裕を持っていないと、お客さまの要望に応えられないという事態が発生するからなんですけどね。しかしここでは「すべての作業を予定通りに終わらせてこそ、評価に値することである」ということで、ここに来て初めてアパレル業界の厳しさを肌で感じることになりました。

そこから学んだ「時間厳守」とは?

とにかく時間内にどうやって仕事を全部終わらせるか。そのやりくりをじっくりと身に付けたのです。これは、身につけておいて本当に良かったと感じています。