独立できるだけの技術は代えがたいもの

西浦さんの前職の説明

レストランのウエイターをしていました。ホテルの中にあるレストランだったこともあり、とてもキレイな場所でスマートに仕事ができるということで、なかなか自慢の職場だったんです。ただ、勤務している期間が長くなるにつれて、次第に「もっと意義をもって働きたい」と考えるようになったんです。

なぜ転職しようと思ったのか

休みの日にふと立ち寄ったカフェに衝撃を受けたんです。お店がまず美しく、コーヒーが大変美味しく、そして店主が素晴らしく良い方で……一回行っただけで本当に素敵なカフェだと感じたんです。そしてそれと同時に、「私もあのカフェの店主のように、誰かにそう思ってもらえるようなお仕事をしていきたいな」と考えるようになったんです。そんなわけで、一回行っただけのあのカフェに転職しようと思い立ったんです。

転職の際に味わった挫折

コーヒー修行

あのお店の雰囲気のようにもっと楽しいものかと思っていましたら、そこは仕事。そんなに簡単なことではないんですよね。中でも特に厳しかったのがコーヒー修行。覚えることも多く、身につける技能も多く、何もかもが初心者の私にとっては、本当に苦労の連続でした。

そこから学んだ「独立できるだけの技術」とは?

店主の大変強いこだわりに振り回されっぱなしだった私ですが、実は店主から「私がいなくなってもクオリティを維持できるだけの技術は、最低限身につけて欲しい」と直々に言われたことで、意識が変わりました。