最後は、人間力は代えがたいもの

古谷さんの前職の説明

数年前までコンビニの店長をしていました。これって、結構大変なお仕事なんです。バイトの欠員は自分で補充しなければいけないですし、万引きとかにも対応しなければいけないですし。しかしながら、その業務量と収入のバランスはあまりに悪いものでした。

なぜ転職しようと思ったのか

疲れきってしまった。これが最大の原因です。もっと、普通の生活を送りたい。ただただ、その一心で転職を考えました。ただ他に職務経験がないので、転職に要するパワーは大変なものだったんです。何度も面接は落ちましたし、履歴書も、何枚書いたか分かりません。でも、それでもぜんぜんくじけないほどに、前職を辞めたかったんですね……。

転職の際に味わった挫折

無資格・未経験の壁を痛感……

何の資格も持っていないことに、改めて気づかされました。高校を卒業して、そのままコンビニに入り、バイトからそのまま店長へなったんですね。ま、こういう風に書くと、サクセスストーリーのように聞こえなくもないのですが、フタを開けてみると、それ以外の経験は一切ない、ということなんです。30歳も過ぎた私が、コンビニ以外の経験も資格もなく、どこかに就職する……というのは、並大抵のことではありませんでした。

そこから学んだ「最後は、人間力」とは?

残されたアピールポイントは、「バイト店長」で培った人間力しかありませんでした。なので、面接では、とにかく人としてのスキルを前面に押し出した内容に変更。そうすることで、採用を勝ち取った次第なんです。