挑戦し続ける姿勢は代えがたいもの

浦上さんの前職の説明

前職は、某企業の経理部に所属しており、給与関係のお仕事をしておりました。結構肩のこるお仕事でしたね。もともと、細かい計算は好きな方なのですが、経理のお金は細か過ぎる……という程(当然のことながら、1円の間違いも許されない非常にシビアなお仕事)でしたので、疲れは常にピーク。こんなにも大変なお仕事なのか……と、入社後3カ月にて、早くもその大変さで戦々恐々としておりました。

なぜ転職しようと思ったのか

本当は「受付」のお仕事がしたく、採用を探していたのですが見つからず、今の会社に決めた……という経緯がありました。そんな中で、たまたま受付の求人を見つけ、年齢制限もあるので、今しかチャンスはない!と感じ、「ここは勇気を振り絞って、転職にかけてみるのもいいかな」と思って、チャレンジしました。

転職の際に味わった挫折

何度にも及ぶ面接!

大変だったのは、驚きの面接回数です。いろいろなパターン面接をこなす必要があり、それに疲れて辞退する子もチラホラといるくらいの状況でした。

そこから学んだ「挑戦し続ける姿勢」とは?

「落とされるのなら仕方ないけれど、自分からは絶対に辞退はしない!」と心に決めていましたので、吹っ切れましたね。それが「採用通知」となって表れたのではないかと思います。『合格』の文字を見た時には、もう感動で泣いてしまいました(笑)