「コラムニスト」での思い出

坂本さんがしていた仕事の紹介

某雑誌社の専属で、コラムニストとして勤務しておりました。ちょっと特殊な雑誌でして、一般紙ではなく専門誌となりますので、そのような知識を持っている私に、白羽の矢が立った……という流れで採用頂いた次第です。

その仕事で感じたこと

壁に感じたこと

月刊誌ですので、毎月、その日に向けて取材を行い、情報を集めて精査し、コラムを執筆していくワケなのですが、なかなか情報の集まらないこともあり、それにはいわゆる「産みの苦しみ」を味わっておりました。

その壁を乗り越えた方法

とにかく多く友人を持つようにしました。すると、自ずといろいろな情報が入ってくるようになるんですよね。そうすることで、仕事のネタが手に入る。友人との楽しい日々と、仕事のネタと、両方が一気に手に入るので、とても素敵な手法を思いついたものだと自分自身、感心している次第です(笑)

楽しかった思い出

私のコラムに対するご意見を頂戴しまして、厳しい意見と共に感謝の言葉も添えられていまして、「私のコラムをこんなにも真剣に読んでいる方がいるんだ」と、大変感動致しました。より素敵なコラムを書かなければいけないな……と感じましたね。

何故転職したのか。

コラムニストという職業は、私にピッタリだと感じてはいるのですが、取材時に訪れた某企業さまより、「坂本さんにぜひ来て頂きたい。」と言って頂いておりまして、今回、そちらに転職することにしたんです。