「英会話講師」での思い出

青田さんがしていた仕事の紹介

某英会話教室にて、英会話講師をしていました。もともとバイリンガルで普通に英語を話せましたので、それを活かせる職業として、自分自身に向いていたのではと思っています。

その仕事で感じたこと

壁に感じたこと

実は大きな問題がありました。自分自身「英語を話せることが当たり前」でしたので、「学ぶ苦しみ」を知らないんですよね。その苦しみに寄り添えないことが、この職業に就いていていいのだろうか……という悩みになりました。

その壁を乗り越えた方法

とにかく、生徒の声に耳を傾ける努力をしました。分からないなら、分かる努力をしないと……って思ったんです。聞くことで、その情報から得られる疑問にひとつずつ答えていくしかないな……というのが、私の結論でした。

楽しかった思い出

学生さんから、「旅行を楽しめた!」「英会話面接、成功した!」というお知らせを頂くことが、私の張り合いでもありましたし、喜びでもありました。やはり、その人のペースで英語を自分の物にしていってもらえたら、それが一番ですからね。

何故転職したのか。

友人が旅行会社に勤務していまして、そこで海外を担当するプランナーの募集が出ていると教えてくれたんですね。「青田の語学力は、海外で活かせるものなんじゃないのか。」と言われ、旅行が好きで結構海外旅行をしていたこともありまして、いろいろな経験が活かせるのであれば……と転職を決意したんです。