「ガーデナー」での思い出

谷中さんがしていた仕事の紹介

私の住んでいる地域で、ガーデナーとして働いていました。ガーデナーとは、お客さまのご自宅・お庭に出向いて、そこで生育するにピッタリの植物を用いて素敵なガーデンを作り上げる職業です。

その仕事で感じたこと

壁に感じたこと

ガーデナーという職業には、当然のことながら植物が必須です。しかし、お庭の条件によって、なかなか適した植物が見つからない場合もあります。その際には、オブジェなども駆使してデザインさせて頂くのですが、そういったお仕事が、すごく大変だと感じていましたね。

その壁を乗り越えた方法

とにかく、世界中の植物を知ること、これをはじめました。そして、その植物を仕入れるルートの確立ですね。それにより、さまざまなご要望にお応えできる力を身に付けたと感じています。

楽しかった思い出

お客さまに何年か後の写真を頂ける機会がありまして、私の作ったお庭が、お客さまの手でさらなる成長を遂げていたんですね。その時、「あ、お庭が家族の一員になれている!」と感じまして、とても大きな喜びを感じました。

何故転職したのか。

ガーデナーのお仕事で海外を飛び回っている中で、旅行記のような物を書いていたのですが、それの書籍化が決まりまして、今回の転職へとなった次第です。まだ制作途中でして、完成には時間がかかるのですが、谷中旅行記(仮)出版の際には、どうぞ、よろしくお願い致します!