「調理師」での思い出

家永さんがしていた仕事の紹介

調理師として勤務していました。職場はいろいろ経験しています。レストラン、居酒屋……変わった所では、給食センターという所もありましたね。

その仕事で感じたこと

壁に感じたこと

調理をすることがとても好きなので、大きな壁は感じたことが無いです。もっと上を目指す為に、自分自身に敢えて責任を課して、辛い日々を送ったこともありますが(笑)、これは自分で進んでしたことですから、壁とは感じていませんし……。となると、特に「壁」は無かったのかも(笑)

その壁を乗り越えた方法

いつでも、自分のしたいことを、したいだけ、がんばる。それだけを心がけてきました。そういう点では、自分に厳しく、ストイックであったのかもしれません。

楽しかった思い出

創作料理をすることが好きだったのですが、その料理を「美味しい」と言ってもらうよりも「あ、これはこうした方がいいんじゃない?」と言ってもらえる方が嬉しくて、敢えて辛口の先輩やお客さまに食べてもらって、感想を貰っていましたね。その一連の流れが、とても楽しかったです。

何故転職したのか。

自分好みの料理屋さんを将来開店したいと感じまして、その為には、食材の流通も学ぶ必要があると感じ、流入食品を扱う会社に入社することを決めたんです。経営や物流についても、しっかりとした知識を身につけるつもりです。